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未経験から独学で宅建に合格した勉強法を完全公開【勉強時間・スケジュールも解説】

宅建は独学で合格できる?

初学者だけど大丈夫?

こうした疑問に対する結論はシンプル。

宅建は未経験(初学者)・独学でも合格可能です
ただし、やり方を間違えると普通に落ちます。

実際に僕は、知識ゼロから4ヶ月の猛勉強の末、独学で合格しました。
この記事では、勉強時間・スケジュール・具体的なやり方まで全て公開します。

目次

宅建は独学で合格できる?【結論:可能】

宅建は国家資格ですが、超難関資格ではありません。例年、合格率15%前後で推移しており、5〜6人に1人が合格する計算です。

実際に多くの人が独学でも合格しています。

ただし、やり方を間違えては合格できません。そこで以下の3つが重要です。

  • 勉強時間を確保する
  • 正しい順序で勉強する
  • 過去問を中心に進める

これらができれば、社会人でも働きながら合格することが十分に可能です!

宅建の勉強時間はどれくらい必要?

一般的に、宅建の合格に必要な勉強時間は初学者で300500時間と言われています。

僕の場合は以下の通りでした。

  • 総勉強時間:約300時間
  • 勉強期間:4ヶ月
  • 平日:1〜2時間
  • 休日:3〜5時間

社会人だと平日に勉強することは難しいと思います。そうは言っても、独学で合格するためにはコツコツ積み上げることが必須です。僕は「勉強しない日を作らない」と決めて、平日でも1〜2時間は学習に充てる時間を確保していました。

また、長期間勉強を続けるためには「詰め込みすぎない」ことも大切です。休日に1日中勉強するより、余暇の時間も取り入れて、メリハリした生活をした方が無理なく続けることができますよ。

ポイント

重要なのは「コツコツ毎日継続する」こと。

まとめて勉強するよりも、短時間でも毎日続ける方が圧倒的に効率が良いです。

【実体験】宅建合格までの勉強スケジュール

僕が実際に行った試験日までのスケジュールを公開します。

独学で合格するためには、正しい順序が重要になってきますので参考にしてみてください。

1ヶ月目:インプット(全体理解)

  • テキストを1周(理解度6割でOK)
  • 細かい暗記はしない

まず初めにすべきことは、宅建試験の全体像を理解することです。

「出題範囲」や「必要な知識量」などを意識しながら、テキストを1周してみましょう。

細かい暗記に拘らず、6割くらいの理解度を目標に進めることがコツです。

ポイント

完璧を目指さず「全体像を掴む」ことが重要。

2ヶ月目:インプット(詳細理解)

  • 兎に角、テキストを反復する
  • 定期的な復習を意識する

なんとなく全体像を理解できたら、細かい知識の習得に取り掛かります。

効率的なインプットには「テキストを反復しまくる」ことが必須。
一度で覚えるのではなく、何度も目にすることで脳に焼き付きます。

今日暗記したことを翌日に復習、次に1週間後、さらに1ヶ月後‥
といったように、記憶が薄れる前に複数回「思い出す」作業を行うことが重要です。

僕の場合、インプットだけでは中々覚えることができなかったので、
問題集を使って知識が定着しているか確認(アウトプット)しながら進める工夫をしました。

ポイント

テキストの反復でインプットする。

インプット↔︎アウトプットの繰り返しで知識を定着。

3ヶ月目:過去問演習(最重要)

  • 過去問を繰り返し解く
  • 間違えた問題だけ復習

最も重要なフェーズと言っても過言ではありません。
ある程度、知識が定着してきたら「過去問演習」に取り掛かりましょう。

テキストでは8割くらいの理解度を目標にして、残りは過去問演習で補強していきます。

間違えた部分や理解が不十分だと感じる部分をテキストに戻って復習すると効率的。

この時に、宅建試験の出題形式や時間配分も意識しながら取り組むことで実践向きの力が身に付きます。

ポイント

過去問演習でインプットした知識を補強する。

出題形式や時間配分も意識。

4ヶ月目:仕上げ(弱点潰し、模擬試験)

  • 苦手分野の集中対策
  • 過去問を高速回転
  • 模擬試験に挑戦

ここまで来たら総仕上げのフェーズ。これまでの学習で感じた弱点の克服を目指しましょう。

テキストと問題集に戻って苦手分野を集中的に勉強します。すでに“出来る分野”に関しては、定期的に見直す程度でOK。

僕の場合、自信のある分野に関しては過去問を使って見直しを行っていました。

科目別出題数
  • 第1問〜第14問:権利関係
  • 第15問〜第22問:法令上の制限
  • 第23問〜第25問:税・その他
  • 第26問〜第45問:宅建業法
  • 第46問〜第50問:税・その他(5問免除)

宅建試験は大きく分けて4つの科目があり、実際の問題は分野ごとにまとまって出題されます。
※上記の表を参照

過去問のすべての問題を解こうとすると2時間くらい(実際の試験時間も同じ)かかるため、そんなに時間を割けないですよね。

そこで苦手科目に絞って解くことで、忙しい社会人でも過去問を回すことができます。
僕は「権利関係」を苦手としていたので、第1問〜第14問までを10年分くらい解いて弱点潰しを行なっていました。

また、余力がある人は「模擬試験」を取り入れることもオススメ。

模擬試験は、書店やオンラインショップで購入して自宅で解く、というものです。手軽に取り組むことができるので本番を想定した練習をすることができます。

注意点ですが、点数で一喜一憂せず、あくまでも時間配分を確認することを目的としましょう。

ポイント

正しく過去問を活用することで効率的な弱点克服を目指す。

宅建独学で使うべき教材【結論:シンプルでOK】

独学で一番ありがちな失敗が、教材を増やしすぎることです。

「このテキストだけで大丈夫かな?」と不安になる気持ちも分かります。
僕自身も色々なテキストを購入しましたが、最終的には以下の教材で十分でした。

  • テキスト:1冊
  • 問題集(分野別過去問題集):1冊
  • 過去問:1冊
  • 模擬試験:1冊(なくてもOK)

まずは、インプット用のテキスト。「要点総まとめ」的な教材もありますが、試験では細かい知識も問われるので、網羅されてるものをメインテキストとして選びましょう。
※スキマ時間での勉強用に欲しい人は要点だけまとめられたテキストを購入してもOK

次にアウトプット用の問題集はテキストとリンクしているものを購入します。(その方が効率良く学習を進められるため)テキストと同じシリーズのものを選べば間違いありません。

過去問は10年分以上が収録されているものが良いと思います。こちらもメインテキストと同シリーズのものがあれば学習を進めやすいです。

模擬試験に関しては正直どれを選んでも大差はありませんでした。実際に手に取ってみて自分にしっくりくる商品を選ぶくらいで問題ないかと思います。

ポイント

独学で合格するためには、教材を増やすよりも同じテキストを繰り返す方が重要

宅建に独学で落ちる人の特徴

知人2人と宅建に挑戦することを決意しましたが、合格できたのは僕だけでした。

不合格となった同僚には共通点があったので、実体験ベースで落ちる人の特徴をまとめます。

  • 勉強を継続できない
  • 完璧主義で進まない
  • インプットばかりやる
  • 過去問を軽視する

まずは根本的な部分ですが、「勉強を継続できない」ことは合格できない人に最も当てはまる特徴です。
宅建は独学で合格可能ですが、継続的な勉強が大前提。1日1時間でも良いので学習する習慣を身に付けましょう。

「完璧主義で進まない」という人も落ちる人の共通点。兎に角、宅建試験は出題範囲が広いので“如何に反復するか”がカギとなります。一つの分野を完璧にしてから次に進もうとしていると全てを覚えられません。

ちゃんと勉強しているのに力がつかない人は「インプットばかり」やっていませんか?インプットだけでなく、アウトプットまですることで知識が定着します。

知人の1人は「過去問を軽視していた」そうです。その結果、試験本番では時間配分に苦戦して力を発揮できずに不合格。何事もそうですが、事前準備をしっかりする人ほど良い結果が得られます。宅建試験でも過去問演習を使った準備を怠ってはいけません。

ポイント

合格できない人には共通項がある。

やるとNGな事は必ず避ける。

宅建は独学と通信講座どっちがいい?

結論、人によります。
僕自身、勉強を開始する前は通信講座も検討しており、自分なりにリサーチしていました。
結果的に独学で合格できましたが、それぞれに向いている人の特徴をまとめます。

独学が向いている人

  • コツコツ継続できる
  • 費用を抑えたい
  • 自分で調べられる

独学合格に絶対必要な条件が「コツコツ継続できる」ことです。スケジュール管理含めてやる・やらないが自分次第なので、継続できない人には向いていないと感じました。

講師がいるわけではないので「自分で調べられない人」は厳しいと思います。ネットを使って調べることが得意という人には最適かもしれません。

また、「費用を抑えたい」のであれば独学一択です。
通信講座では安くても2万円〜が相場となっています。独学であれば1万円以内で必要な教材を全て揃えることができるので差は歴然ですよね。

通信講座が向いている人

  • 勉強習慣がない
  • 最短で合格したい
  • 何から始めるか分からない

「勉強習慣がない」「何から始める分からない」という人であれば通信講座をオススメします。通信講座は、決められたスケジュールに沿って進めていきます。進捗管理してくれる講座であれば、半強制的に取り組まなければならないので勉強習慣がない人にとってはメリットが大きいのではないでしょうか。

なんと言っても通信講座の最大の強みは「最短で合格できる」ことだと思います。宅建試験特化プロが作成した教材(動画、テキスト、問題集など)を活用することで無駄なく・無理なく合格を掴み取ることができます。

僕の周囲に「最初の2年独学したけど不合格、3年目に通信講座を利用して合格」という経歴の人がいました。話を聞くと、通信講座は動画視聴と分かりやすいテキストで学べて効率的だった、そうです。


宅建試験は不合格となって翌年も受験する場合、テキストを買い直すことが推奨されています。(法改正などで出題内容・範囲が変わるため)
複数年挑戦するとして、毎年購入する書籍代や受験料などを踏まえると“通信講座に課金して一発合格した方がコスパが良い”なんてこともあり得ます。

無理に独学にこだわる必要はありません。自分だけでは厳しいと感じたら、通信講座に頼るのも選択肢の一つにしても良いのではないでしょうか。

(※おすすめ講座は別記事で紹介)

まとめ:宅建は正しいやり方なら独学で合格できる

最後にまとめです。

  • 勉強時間は300〜500時間
  • 過去問中心で進める
  • 完璧を目指さない、反復しまくる

この3つを意識すれば、社会人でも合格は十分可能。

宅建は不動産業界の人でなくても持っていて損のない資格です。日常生活でも役立ちますし、自分のキャリアパスが広くなりますよ。

挑戦しようか迷っている人がいればやる価値はあります!この記事がそんな人の後押しになれたら嬉しい限りです。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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👉 宅建は独学で合格できる?難易度と合格率を解説
👉 社会人向け宅建の勉強スケジュール

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この記事を書いた人

▶︎インフラ業界で勤務(安定だけど将来に不安)
▶︎働きながら独学で宅建に合格
▶︎30代で未経験からコンサル業界へ転職
▶︎年収UPとキャリアの選択肢を拡大

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